歯を失ってこんなお悩み
ありませんか?
- 食事が
美味しくない - 入れ歯に
ストレスを感じる - 入れ歯の
見た目が気になる - ブリッジは
将来が不安 - 歯周病で歯が
ボロボロ - もう他の歯を
失いたくない
インプラント治療なら
解決できます。
- 自然な
見た目 - 快適な
噛み心地 - 健康な
歯を守る
インプラント治療は
「予防の一環」です。
そのため、インプラントは将来にわたり残存歯を健康に維持できる治療法といえます。現在の医療制度では保険適用外のため高額な部類の治療になりますが、快適性さや将来の健康維持の効果を考えますと決してコストパフォーマンスが悪いわけではありません。(治療費以外のデメリットとして、手術が必要なこと、治療期間の長さなどが挙げられます。)
当院ではインプラント治療を「予防の一環」としてとらえ、スタッフともに日々インプラント治療の向上に努めています。
疑問や不安なことがあればいつでもお気軽にご相談ください。
月寒コウ歯科が選ばれる理由
1. ストローマン製のインプラントを採用。
2. 最新の歯科用CTを院内に完備(Veraview X800 モリタ社製)
3. 口腔内スキャナーを完備(Trios4 3shape社製)
当院では、口腔内スキャナーを導入しております。カメラで口腔内を撮影し、3Dプリンターで歯を製作する方式を採用しています。CT、シュミレーション、型どりをすべてデジタルにすることで、精度の高いインプラント治療を提供します。
インプラント治療を経験した患者さんが一番つらかった工程と答えたのが、手術ではなく型どりの工程でした。従来の型どりは専用の材料を使用し、固まるまで5分を要していました。また、正確にとれなかった場合は数回におよびます。それらを解消するのが口腔内スキャナーです。
4. ガイデッドサージェリー
5. フルデジタルインプラント治療
6. 豊富なインプラント治療の経験
7. 手術日は日曜の午後に設定(数本の手術は平日も可能)
安全な治療を実現するために
インプラント治療をより安全にしていくためには、正確な診断、治療計画、術者の経験、品質の高い材料の使用、治療後の適切なメインテナンスが必要です。当院では、それらに対応するべく最新デジタル診断機器、高品質の材料の選択、術者の研鑽、メインテナンスを実施するスタッフの充実を推進しております。
インプラント治療について、不安や怖いなどの声をよく耳にします。たしかに、手術が必要であることや、異物を体内に入れることへの不安や怖さがあるでしょう。また、ネットで検索すればインプラントの失敗やトラブルなどを目にすることができます。実際にインプラントを検討された方で、手術への不安が拭えず断念された方もいらっしゃいます。その気持ちも充分に理解できます。
しかし、私はインプラント治療が技術的に確立した治療であると確信しております。自動車事故は度々起こりますが、自動車が便利なものであることは誰もが認めるところだと思います。当院のインプラント治療を車の走行に例えるなら、最新の設備を備えた車体で時速50㎞の道路を時速30㎞で走行するようなものと考えています。
当院では、インプラント治療を残された歯や骨をこれ以上失わないための「予防治療の一環」と位置付けております。抜歯の診断を受けた方に、インプラント治療をもってこれ以上抜歯にならない方法をご提案します。骨が足りないなどの理由で他院で断られた方も、一度ご相談いただければと思います。
インプラント治療の流れ
STEP1
検査・診断
問診・一般検査・口腔内検査・X線検査・CT画像診断。
STEP2
一次手術
インプラント体の埋入手術です。
STEP3
二次手術
歯肉粘膜の形態を整えます。
STEP4
上部構造製作
最終的な歯(歯冠部)をつくっていきます。
STEP5
メインテナンス
定期的な検診により機能を維持していきます。
費用について
【CT・診断料込み/1本】
462,000円(税込)
骨の状況により手術内容が異なるため、複雑な処置が必要な場合は費用が追加されます。手術する際は、事前にその内容を詳細にお伝えします。
キャッシュレス決済に
対応しています。
「デンタルローン」を
ご利用いただけます。
今の時代、インプラントはもう特別な治療ではありません。歯科治療専用に金利が抑えられた「デンタルローン」を利用することで、月々無理のないご返済で受診いただくことが可能です。
当院では「イオンプロダクトファイアンス」のデンタルローンをご利用いただけます。安心なイオングループのファイナンス会社で、24時間スマホからお申し込みいただけます。
ご利用の手順に関しましては、受付スタッフにご確認ください。
(ローンのご利用にはイオンプロダクトファイナンス所定の審査が必要となります。)
よくあるご質問
- Qインプラント治療を考えるにあたっての注意点を教えてください。
- A
インプラント治療には、ブリッジや入れ歯にはないメリットがたくさんありますが、あらかじめ知っておくべき注意点があります。手術が必要であること、費用がかかること、治療期間が長いことなどが挙げられます。
また、歯が1本欠損している症例からすべて欠損している症例までインプラント治療の適応になりますが、患者さんの口の中の状態および全身の健康状態によって難易度が異なります。これらを考慮した上で、インプラント治療を行うかを判断しましょう。 - Qインプラント治療は何歳でも受けられますか?
- A
顎の成長が止まっていない年齢ではインプラント治療を行いません。個人差はありますが、通常は20歳以降を目安にインプラント治療を行います。
高齢の場合、年齢制限はありませんが、インプラント治療のリスクとなる全身疾患(糖尿病、骨粗鬆症など)がないこと、メンテナンスを継続して行えることが必要となります。 - Qインプラント治療は痛みがありますか?
- A
インプラント手術は局所麻酔をして行いますので、痛みはほとんどありません。局所麻酔には、むし 歯治療や抜歯などの際に用いられるのと同じ麻酔薬を使用します。
手術後、麻酔が切れた後は痛むことがありますが、通常は痛み止めで十分対応できます。痛みや腫れの程度・期間は、手術部位の範囲・骨移植の有無などで異なります。 - Qインプラント治療にかかる費用について教えてください。
- A
インプラント治療は保険適用ではありませんので、保険の効くブリッジや入れ歯に比べると高額となります。自由診療ですので、医院によって、また使用するインプラントメーカーや症例の難易度(骨造成治療の有無など)によって治療費は異なります。
当院では1本462,000円(税込)ですが、詳細な費用については歯科医師が診査診断し、治療計画を立てた後に決定します。上記の金額には、診断料、デジタルスキャン料、CT撮影料、上部構造のセラミック料などのすべての費用が含まれています。 - Qインプラントはどれくらいもちますか?
- A
現在一般的に使われているチタン製インプラントは約50年前から使用されており、適切なセルフケアと定期的なメンテナンスを行えば、健康な状態で長期(20年以上)に機能することが証明されています。
しかし、治療後のメンテナンスを十分に行わなければ、インプラント周囲炎などのトラブルが発生することがあります。インプラントのみでなく、口の中全体の口腔清掃をしっかりと行い、インプラント周囲炎を予防することが大切です。
インプラントの上に装着する人工歯(上部構造)については、天然歯の詰め物・被せ物と同様に欠けたり外れたりすることがあります。また天然歯と違い、インプラントの人工歯はアバットメントを介してインプラントにネジ止めされていますが、このネジが緩むことがあります。定期的に検診を受け、咬み合わせやネジの緩みをチェックし、トラブルを予防することが大切です。 - Qインプラント治療にかかる期間はどのくらいですか?
- A
インプラント治療にかかる期間は症例によって大きく異なりますが、複雑でない症例では3~6か月程度です。インプラント手術前には、残存歯のむし歯・歯周病治療を行います。
また、骨量が不足している場合には骨造成治療、歯並びを治す場合は矯正治療を先に行います。これらの治療が終わった後、インプラント手術を行います。このような場合ですと、治療期間は1年~2年と長期になることがあります。
インプラントが骨と結合するまでの期間は、治療部位の骨の質、使用するインプラントの種類、全身の健康状態などにより異なります。その後、仮歯を使用する期間は、治療部位やインプラントの本数など症例により異なります。仮歯の使用が問題なければ、最終的な人工歯を装着します。 - Qインプラントの手術時間はどのくらいですか?
- A インプラント手術にかかる時間は症例により異なります。埋入本数が多い、あるいは骨移植が必要な場合は、手術時間が長くなります。通常は1本で40分前後です。
- Q歯周病があるのですが、インプラント治療を受けることできますか?
- A
歯周病はインプラント治療の成功率を下げる要因の1つですが、インプラント治療前に歯周病の治療を行えばインプラント治療を受ける事ができます。
歯周病の既往がある場合は再発のリスクがありますので、インプラント治療後はインプラントと共に残存歯も十分なメンテナンスを行います。非歯周病患者よりも短い間隔で定期検診とメンテナンスを行うことで、インプラントは長期に維持されることが臨床研究により証明されています。 - Q糖尿病があるとインプラント治療を受けられないのですか?
- A
糖尿病に罹患すると傷の治りが遅れ、感染しやすくなります。糖尿病の症状は血糖値によりますが、血糖値がコントロールされている状態では、インプラント治療の成功率は非糖尿病患者と同等であると臨床研究により報告されています。
血糖値がコントロールされている基準としては、当院では空腹時血糖140㎎/dl、HbA1Cが7.0未満を基準としています。 - Q骨粗鬆症があるのですが、インプラント治療を受けることできますか?
- A
骨粗鬆症に罹患していると骨密度が低下しますが、インプラント治療への影響は少ないと報告されており、骨粗鬆症でもインプラント治療は可能です。しかし、骨粗鬆症の治療のため服用している薬剤の種類(ビスフォスフォネート製剤)、用量および服用期間によっては、インプラントと骨の結合に影響し、治療の成功率が下がる可能性があります。
骨粗鬆症の場合には、主治医および歯科医とよく相談して、インプラント治療を計画しましょう。 - Qインプラント治療後に引越しすることになった場合、メンテナンスはどうしたら良いのですか?
- A
引越しによって治療を受けた医院への通院が困難になっても、メンテナンスを行わなければなりません。ストローマンのインプラントは日本だけでなく世界中で扱われていますので、同じストローマンのインプラントを扱う歯科医院でメンテナンスを受けることが可能です。
もしそのような場合は、インプラントの種類、形状をお伝えした紹介状をお渡しして、転居先でのメンテナンスがスムーズにできるようサポートいたします。